2012年01月18日

観音さま

昨日は、お友達のお家で手作りランチを頂きました。ご馳走様でした。

合掌

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毎月18日は、「観音さま」縁日です。

特に、1月は年初めということで『初観音』と言います。


「観音さま」は、正確には『観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)』と言います。(観自在菩薩ともいう)



『観世音菩薩普門品(ふもんぽん)』という「観音さま」お経が、【法華経】にあります・・・



略して『観音経』



そもそも、【法華経】は、≪日本書紀≫聖徳太子【法華経】を講じたとの記事があることから、聖徳太子以来、法華経は仏教の重要な経典のひとつであると同時に、鎮護国家という観点から、最も日本に縁の深い経典として考えられています。



この『観音経』には、[念彼観音力(ねんぴかんのんりき)]という言葉が繰り返し出てきます。


意味は、「彼の観音さまの力を念じると」となるんでしょうけど、「観音さまの力を信じなさい」ってことかな。



そうすると、様々な「苦しみ」奇跡的なことが起きて除かれる!と書かれてます。(大変アバウトな意味ですが・・・)



そして、三十三の身になって現れて、私たちを救ってくれると。



(1)仏身(ぶっしん)

 *仏さま


(2)辟支仏身(びゃくしぶつしん)

 *縁覚(えんがく)…様々な縁によって、自ら悟った人


(3)声聞身(しょうもんしん)

 *教えを聞いただけで悟った人


(4)大梵王身(だいぼんおうしん)

 *宇宙の源である創造神ブラフマンを神格化したもので、仏教守護の神。(梵天)


(5)帝釈身(たいしゃくしん)

 *寅さんで有名な柴又の帝釈天。古代インドの雷を操る神インドラ。仏教守護の神。


(6)自在天身(じざいてんしん)
 
 *古代インドからの維持を司るヴィシュヌ神。種々の名前を持つ。那羅延(ならえん)天、韋紐(いちゅう)天、伊舎那(いしゃな)天など。


(7)大自在天身(だいじざいてんしん)

 *古代インドからの破壊を司るシヴァ神。仏教守護の神。


(8)天大将軍身(てんだいしょうぐんしん)

 *大将軍とは方位のことで、天の方位を司る星神。


(9)毘沙門身(びしゃもんしん)

 *古代インドからの財宝神クベーラ。別名、多聞天。仏教守護の神。四天王の一人。


(10)小王身(しょうおうしん)

 *一国の王様。城主。


(11)長者身(ちょうじゃしん)

 *徳のある富豪、資産家。(成金は、これに入りません。)


(12)居士身(こじしん)

 *在俗の賢者(修行者)。(在俗とは、出家していない人)


(13)宰官身(さいかんしん)

 *役人。


(14)婆羅門身(ばらもんしん)

 *司祭、僧侶。


(15)比丘身(びくしん)

 *男性の出家修行者。


(16)比丘尼身(びくにしん)

 *女性の出家修行者。


(17)優婆塞身(うばそくしん)

 *男性の在家修行者。


(18)優婆夷身(うばいしん)

 *女性の在家修行者。


(19)長者婦女身(ちょうじゃふじょしん)

 *徳のある富豪、資産家の奥さま。


(20)居士婦女身(こじふじょしん)

 *在俗の賢者(修行者)の奥さま。


(21)宰官婦女身(さいかんふじょしん)

 *役人の奥さま。

(22)婆羅門婦女身(ばらもんふじょしん)

 *司祭、僧侶の奥さま。


(23)童男身(どうなんしん)

 *男の子。


(24)童女身(どうにょしん)

 *女の子。


(25)天身(てんしん)

 *「天部」の神たち。いわゆる『・・・天』がつく神々。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(26)龍身(りゅうしん)

 *八大龍王などの龍族。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(27)夜叉身(やしゃしん)

 *古代インドの悪鬼神だが、仏法に帰依して護法善神となった。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(28)乾闥婆身(けんだつばしん)

 *古代インドのお香を食べる妖精。また、天の音楽神とも。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(29)阿修羅身(あしゅらしん)

 *皆さんお馴染み、奈良の興福寺に有名な仏像がある、古代インドの戦闘神。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(30)迦楼羅身(かるらしん)

 *古代インドの神鳥ガルラ。悪龍を退治(食)する。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。不動明王の後ろの火炎は、この鳥が羽を広げた形に似ているとか、口から吹いた火とか、そのものの姿など言われているので【迦樓羅焔(かくらえん)】と言います。


(31)緊那羅身(きんならしん)

 *古代インドの音楽の神。半人半獣で人非人ともいう。特に歌が美しいといわれる。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(32)摩睺羅伽身(まごらかしん)

 *古代インドの音楽の神。身体は人間であるが首は大蛇。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。


(33)執金剛身(しゅうこんごうしん)

 *金剛力士と同じだが、法具「金剛杵」を執って仏法を守護するため、この名がついた。金剛力士は、お寺の入り口に、開口が阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の二体を一対としてよく安置されていますが、執金剛神は、一体のみで安置されています。仏教守護神「天龍八部衆」の一つ。

どうも起源はギリシャ神話の英雄ヘラクレスであるとされているらしい。(大英博物館にお釈迦様とヘラクレスとが一緒の像があるみたい)



ちなみに、ご存知でしょうけど、「あうん」の呼吸金剛力士からです。





要するに、私たち身の回りの色々な物事っていうのは・・・




みんな「観音さま」かもexclamation&question




苦言(文句や嫌みなど)を言ってくる人も、もしかしたら・・・




「観音さま」があなたのために言ってくれているのかもしれませんよ!



posted by どうざん at 23:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

和尚がU

今日は、「旧暦」正月です。


晴れ【元旦】晴れ


ということで・・・



あけまして、おめでとうございます。




そもそも「旧暦」とは、今の「グレゴリオ暦(太陽暦)」より前の「暦」ということになりますが、実は・・・

 
9回も変わっているとか・・・



現在での「旧暦」とは、一つ前の「天保暦」



いつ変わったかと申しますと・・・・


旧暦{明治5年(1872年)12月2日}まで。現在の「グレゴリオ暦(太陽暦)」でいうと{明治5年(1872年)12月31日}



たった140年前exclamation



意外と最近なんです。




当時の人は、お正月気分になれたんでしょうかねぇ〜。


だって、翌日である、「旧暦」{12月3日}が、いきなり【元旦】になっちゃうんですからあせあせ(飛び散る汗)




ということで、年の初めということで『お釈迦様』お言葉を。





『等しい』とか『優れている』とか『劣っている』とか考える人は、その思いによって論争するだろう。

しかし、これらに関して動揺しない人は、『等しい』とか『優れている』とか『劣っている』という思いは存在しない。






「自分は・・・」とか「あの人は・・・」と、人と比べることによって、その思いが生じる。


その思いとは、優越感劣等感など。


そのことによって、「苦」が発生してしまう。


その思いがなければ、「苦」は発生しない。


「苦」とは、自分自身で作りだしているもの。


特別でなくてもいい。


そのままのあなたで、いいんですよ。
わーい(嬉しい顔)




ラベル:旧暦 正月 釈迦
posted by どうざん at 10:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

すがもん

18日は「観音さまの縁日」でしたが、今日は「お地蔵さんの縁日」です。



今年初めての縁日だから『初地蔵』




「お地蔵さん」といえば、道端でよく見かけます。また、かわいいイラストなんかでも、よく見かけますね。




一番有名な「お地蔵さん」と言えば・・・・・





じっちゃん、ばっちゃんの【原宿】





そうexclamation東京巣鴨とげ抜き地蔵


ちなみに、巣鴨地蔵通り商店街には、とてもかわいらしい鴨の『すがもん』というイメージキャラクターが盛り上げの手伝いをしています。






予断でしたが・・・たらーっ(汗)

ここには、延命地蔵という菩薩様がいらっしゃる曹洞宗のお寺です。



「お地蔵さん」は、「観音さま」同じ『菩薩』の方です。




みなさん、気付きました?

「観音さま」{さま}づけなのに、「お地蔵さん」{さん}づけ。




質問です。

あなたは、どんな人たちを{さま}{さん}で呼びますか?





ここが、答えです。


親しくさせていただける人に{さん}づけで呼びませんか?
親しくさせていただくことすら、かなわないような人{さま}づけで呼びませんか?




「お地蔵さん」は、道端やかわいいイラストなんかであるように、身近な存在なんです。




それは・・・




お釈迦様が亡くなってしまうと、『仏』この世に不在になってしまう。

56億7000万年後に、ようやく次の『仏』である弥勒菩薩出現される。



そこで、その間私たちを救ってくださるのが『地蔵菩薩』と言われています。




とくに、『地蔵菩薩』最も弱い立場の人々最優先救済する菩薩とも。





だから、昔から身近な存在「おじぞうさん」なんでしょうね。



あなたを手助けしてくれる身近な人は、実は・・・「おじぞうさん」だったりするかも。
posted by どうざん at 09:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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