2013年03月15日

お釈迦さまものがたり[番外編6]《あの世とこの世1》

駐車場にて
IMG_20130310_111109.jpg


今日は、久しぶりに冷え込みました。

朝7時半くらいでも−3℃くらい・・・がく〜(落胆した顔)


辺り一面、霜びっしりあせあせ(飛び散る汗)


有り難いことに、動真庵は日当りが良いので、

室内は、暖房がいらないくらい暖かくなりますよるんるん




それでは、


早速、「あの世」のことについて触れてみます。


厳密にいえば、あの世のことを



「実在界」といいます。



「実在界」とは


読んで字の如く


「実在している世界」


ということですが、


でも、これだけでは・・・


何が何だか?さっぱりわかりませんよねたらーっ(汗)



全然、実感できないのに

何故、「あの世」実在となるのか



この「実在界」を理解するためには、


「実在」対比する言葉


それは「非実在」なんて言葉もありますが、

対義語ですと、「架空」「観念」


ということになりますが、


哲学でいう「実在」ということになりますと、


生滅変転する現象の背後にあるとされる

常住不変の実体。



という意味です。



この哲学での「実在」からいえば・・・



常住不変の実体《表》とすれば、

生滅変転する現象《裏》



常住不変の実体《光》とすれば、

生滅変転する現象《影》



ですので、この「実在」対比する言葉として、


私たちの世界(この世≪無常≫でありますので、

※無常とは、《一切の物事は一定であり続けることはなく、常に変わっていくもの》


常に生起変滅が余儀なくされる


という意味で、



「現象」



という言葉が浮かび上がります。


※現象とは、人間が知覚することのできる、自然界や人間界に形をとって現れるすべての物事。
哲学では、本体・本質が外的に発現したもの。


ですから、「この世」のことは



「現象界」



とも呼ばれます。



現象が起こるからには、

そこには、実在するものがある。



があれば、があり、

あれば、ができる。

がなければ、もなし、

がなければ、もできない。


この世では、

どちらか一方だけでの存在は成り立ちません。


互いに別々な存在でありますが、


共存することによって存在ができるもの。



【不二(ふに)】



次回は、この世「現象界」です。わーい(嬉しい顔)


posted by どうざん at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お釈迦さまものがたり[番外編] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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