2013年01月25日

お釈迦さまものがたり[12]《壮大な目的》

今日は、寒い・・・

午後3時くらいでこの温度
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がく〜(落胆した顔)



ではでは、続きを・・・



自分の居場所に戻るゴータマ。


そもそも、この「インド最上位の僧侶階級種族」である
バラモン


は一体どんな生活をしていたのか?


気になりますよね。わーい(嬉しい顔)



こんな生活だったんです。




バラモン種の家庭は6、7歳になると・・・


約12年間exclamation師の家庭に入り、


バラモン教徒としての精神生活上守るべき権威や心構え


各種神々の祭り方や式典儀礼など学ぶことになります。 


そうして我が家へと戻り、家庭生活をはじめます。


そこでは祖先の霊を祀り


社会的、宗教的な義務、あるいは社会人としての役割を果たしていくことになります。


やがて子供が一定年齢に達する頃、一切を子供に託し


自らは森林に入って瞑想苦行に明け暮れる修行生活を送る慣わしになっていたのであります。 


バラモンの修行の特徴は、


こうした森林生活を営む場合、夫婦でそれに励むことが多かったということで、


こうした点では、


男女平等の宗教的風土があったとされます。



そして、この時代の僧侶(出家修行者)サマナーと呼ばれました。 


さらに年老いて、森林生活に入り、遊行の旅を楽しみ、


各地を托鉢による布施で生活しながら遍歴をし、


瞑想ヨガを行じ、苦しみの一条から解脱を目的とする生活に入ってゆく・・・


そんな晩年の僧侶(出家修行者)のことをサロモン(比丘)と呼びました。


すでに釈迦当時にあっても、


過去数百年来、こうしたバラモン出家の修行生活の形態が続いていたとされます。



そして、ゴータマ・シッタルダ(お釈迦様)ご自身はクシャトリア(武士階級)であり、


決してバラモン種生まれではなかったのですが、


ここでの王子を捨て森林生活に入ったその修行そのものは、


バラモンの最終コースである


サロモンとしての修行に相当いたしました。 


とはいえ、ゴータマはバラモン種ではありません。 


カースト制度がとても厳しい時代ですので、バラモン種しか行えない修行は・・・


本来ならば、してはいけないこと。


極端な話し、罰せられてもおかしくない時代です。あせあせ(飛び散る汗)


しかし、ゴータマ(お釈迦様)は、釈迦国という一国の
ぴかぴか(新しい)王子様
ぴかぴか(新しい)


もしかしたら、バラモン種からは大目に見られていたexclamation&questionのかもしれません。


ですので、ゴータマ自身は、


バラモン修行者としての正式な資格は持っていません。ふらふら


いわばモグリの修行者exclamationとなって、


彼は悟りを求め、修行をしていたことになるのです。


要するに、ゴータマ(お釈迦様)にとって、資格なんてどうでもいいわけです。


なぜならば、


彼は自分一人の栄誉のために・・・とか

自分一人の悟りのために・・・などの


修行をしているわけではないからです。


ゴータマがやがて得ることになる≪悟りそのもの≫によって、



かわいいできるだけ多くの人々が救われるかわいい



もっと言えば、


生老病死の苦縛から解脱ができる道を教え弘め、

世の中をより生きやすくより幸せにさせていく


という



ぴかぴか(新しい)壮大な目的ぴかぴか(新しい)


があったからでありました。



かっこよ過ぎですexclamation×2



posted by どうざん at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | お釈迦様ものがたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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