2012年12月22日

お釈迦さまものがたり[6]《根本疑問》

今日は、一日中・・・




・・・雨雨・・・




心は晴れやかに晴れ


ということで、二日前に撮った一本毛の生えたような雲
IMG_20121220_105812.jpg




それでは続きをどうぞ。わーい(嬉しい顔)




ゴータマの、それ以前からの根本疑問とは?



敵といい味方といっても、同じ人間同士であるということ。

そして、何故、人間同士が戦わなければならないのか。

また、戦いに勝ったからといっても、その勝利はいつまでも持続するわけとは限らない。

さらに戦いに勝てば、いつの日か負けるときが来るはず。

勝負の世界の中に人間の意識が没入している限りは、

真の安らぎ・心の平和を得ることは到底できるはずがない。


なぜならば、勝ち負けといった勝負の世界には絶えず

「作用があれば必ず反作用が出てくる」

この動因が、からみ合っているからである。 



グッド(上向き矢印)勝者の驕(おご)りと敗者の憎(にく)しみ・・・バッド(下向き矢印)



この相関関係時計の振り子のように、


揺れ動き、


勝者はやがて敗者につながってゆく・・・


そんなことは過去の歴史が如実に教え示している。


ならば、一国を守るための武力も、勝つための戦略


心の平和を失った苦しみ等しいのではないのか。

 
父シュット・ダーナーが言わんとするところはごもっともではあっても、


ゴータマが抱いているこれらの


心の琴線


にまで触れることがないのが、実にさびしく、心慰められるものではなかったのであります。


しかして、ゴータマは自らの心の中を悩ませている


「生老病死」


からなる根本問題解決するためには、


カピラの城を出るしかないものと思いを馳せ、カピラの城から外へ出さえすれば、


これら苦悩をひもとく手がかりがきっとつかめるものと、


出城=出家を決意することになるのです。 


それは、ゴータマ・二十九歳のことでありました。




明日は晴れ晴れ晴れのようですが、三日月真夜中からの予報・・・雪

雪ホワイトクリスマス雪期待グッド(上向き矢印)不安バッド(下向き矢印)が・・・


posted by どうざん at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お釈迦様ものがたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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