2012年01月28日

お不動さん

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今日は『不動明王』縁日です。


ということで、年初めの『初不動』



『不動明王』を祀っている寺院では、「供養」や「祈願」なんかで賑わっているそうです。





『不動明王』は、古代インドからのシヴァ神を源流としています。


代表的な姿はというと、


弁髪{髪の毛を伸ばし、三編した状態}をもった奴僕(ぬぼく){しもべ、言わば奴隷}の身形


忿怒(ふんぬ){かなり怒っている状態}の形相


手には、利剣(りけん)羂索(けんじゃく){縄}

利剣とは、魔を退散させ、人々の煩悩を断ち切る剣。

羂索とは、悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を救い上げるための縄。




『不動明王』を例えると・・・



「わが子を叱る父母の愛」


愛しいわが子を、可愛がるばかりでなく、叱り導く父母の愛情に例えられます。




ちなみに、「叱る」「怒る」は違います。


簡単に言えば・・・


自分の思い通りにならないから「怒る」

【自己中心的】な考え「怒」


自分が悪役になっても、その人には正しくあってほしいから「叱る」

【自己犠牲的】な考え「叱」




≪短気は損気≫ということわざがあります。


気が短くて怒りっぽいと、自分の損になることが多いということですが・・・


仏教の<因果応報>という観点から申しますと、すべての[行い][言動][思い」[感情]などは、巡り廻って自分に返ってきます。


誰かに嫌みなんかを浴びせている人は、どこかを廻って、今度は、誰からか浴びせられる方になる。



ということは・・・


その逆パターンもあるということexclamation×2





posted by どうざん at 13:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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